ネットのプラットホームでは、Yahoo!と楽天がなんとか頑張っているみたいですが、Amazonには押され気味ですし、SNSなどは、ほとんどが海外からのもの。
動画もYouTubeにほぼ独占される勢いです。どうして、こうなるのかな、と不思議に感じませんか?
そもそも、日本人は日本の企業を信頼していないのかも。アメリカの企業なら大丈夫だろう、と思ってしまう気質があるように感じます。
戦争に負けて社会が激変した経験もまだ残っているでしょうか。事実、国内の産業の衰退を見ていると、どうしても「いつまで存続するだろう?」という不安が拭えません。
そのうち、こういったことが銀行とか証券会社にも及びそうです。
森博嗣「日本人が利用する通販はAmazon、SNSは海外のプラットホーム、動画はYouTube。何故なのか?」
続きを読む
Source: ほげほげ情報局
「総合」カテゴリーの関連記事