福岡ソフトバンクのドラフト2位、笹川吉康外野手(18)=神奈川・横浜商高=が14日、筑後のファーム施設での新人合同自主トレーニング中に左足を痛め、
筑後市内の病院で親指の不全骨折と、中指の軽度の骨挫傷と診断された。
第2クール初日、五段飛びの測定で着地時に左足を巻き込み、その場に倒れ込んだ。その後、トレーナーらに両脇を支えてもらいながら、クラブハウスに引き揚げ、病院に向かっていた。
入寮時には「しっかり体づくりをしていきたい」と意欲を示していたが、思わぬアクシデントとなった。
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